ロボット : ドローンのカタログ一覧

ドローン(水中ドローン・無人航空機・マルチコプターなど)のカタログ検索・一覧ページです。本ページではロボットに関連するドローン(水中ドローン・無人航空機・マルチコプター)の製品カタログをご覧いただけます。各製品カタログの詳細ページでは、概要や仕様の確認、お問い合わせやお見積り依頼も可能です。Robot-techではロボットに特化したカタログデータベースを提供することで、検索性を高め、目的の製品カタログをいち早くお探しすることを可能にしております。

1.ドローンの概要

ドローンとは、無人航空機(Unmanned Aerial Vehicle:UAV)とも呼ばれ、人間が搭乗して操作しなくても、自律的に飛行することができる航空機です。

法的にはラジコンヘリコプター等と同列の扱いであるものの、ドローンといえば、いわゆるマルチコプター機が連想されることが多い様です。

いずれにせよ、日本では2022年6月に改訂された航空法により、100g以上の無人航空機は登録が義務化されたほか、ドローンの運用にあたっては様々な法令や条例の規制を受ける可能性があります。

日本におけるドローンの法規制は、現在急ピッチで整えられている側面もあり、今後もドローンの法的な定義を含めて変更される可能性があります。

ドローンをその制御方法で分類すると、リモコン操作による「遠隔操縦型」と、AI制御による「自律飛行型」に分けられますが、それらを任意に切り替えることができるタイプのドローンも存在します。

2.ドローンの用途

ドローンは、様々な用途に利用されています。例えば、航空写真や衛星画像よりも高精度な地図作成、測量、各種映像制作、農業における作物の状態モニタリングや散布、建設現場での進捗管理や安全性確保、災害時の被災状況把握や救援活動支援、更には物流や配達等、多岐に渡る用途があり、この中には既に広く実用化されている分野も多数あります。

また、最新のAI技術やセンシング技術、材料工学と組み合わせて、より高度な自律制御機能や自己修復機能を持ったドローン、昆虫サイズの超小型ドローンや人や荷物を運搬できる大型ドローン等、新たなドローン開発にも繋がっていて、今後は新たな用途も、次々と開拓されていくものと予想されます。

但し、ドローンは軍事利用や犯罪利用等の「負の側面」も持つ為、技術の発展だけを喜んでいられる産業分野ではありません。事故が起きた場合の責任の所在等、その運用ルールを巡っては法整備の遅れも指摘されています。しかし、ドローン技術の進化によって、人類の未来に新たな可能性が広がったと言えるでしょう。

ドローンの開発にはCAD関連技術が広く活用されています。CADを使用することで、3次元モデリングやシミュレーションが可能となり、効率的な開発プロセスを実現できます。

例えば、CADを用いてドローンの機体形状や部品構成を設計し、デジタルモデルを作成することができます。また、CADソフト上でのシミュレーションを通じて、ドローンの飛行性能や操縦性を検証・改良点を把握することができます。

シンクリ
【(著) 株式会社 シンクリP・A】

センシング&解析 : 3次元(3D)計測・測定のカタログ一覧

3次元計測・3次元測定(3D計測・3D測定)システムのカタログ検索・一覧ページです。本ページではロボットに関連するモーションキャプチャー、3Dスキャナーなどの3次元計測・3次元測定システムの製品カタログをご覧いただけます。各製品カタログの詳細ページでは、概要や仕様の確認、お問い合わせやお見積り依頼も可能です。Robot-techではロボットに特化したカタログデータベースを提供することで、検索性を高め、目的の製品カタログをいち早くお探しすることを可能にしております。

1.3次元解析の概要

3次元CADデータをもとにした解析には、以下のような種類があります。

1.1 構造解析

物体の応力、変形、耐久性などを解析する技術です。主に機械工学、土木工学、航空宇宙工学、自動車工学などで使用されます。

1.2 流体解析

液体や気体の流れを解析する技術です。主に航空宇宙工学、自動車工学、エネルギー工学、環境工学などで使用されます。

1.3 機構解析

駆動力、動的干渉などを解析する技術です。主に機械工学、ロボット工学、自動車工学などで使用されます。

1.4 電磁界解析

電磁場の分布や電磁界における物体の挙動を解析する技術です。主に電気工学、通信工学などで使用されます。

1.5 熱解析

物体や空間内の熱伝導、熱放射、熱移動を解析する技術です。主に機械工学、エネルギー工学、建築設計などで使用されます。

1.6 最適化解析

目的関数や制約条件を最適化する解析技術です。主に設計最適化、材料最適化、形状最適化などの分野で使用されます。

コンピュータの演算性能の発展に伴い、3次元解析の技術は現在も発展を続けています。
3次元解析は、さまざまな解析結果を可視化することで「品質向上」「開発期間短縮」「コストダウン」といった直接的な効果が期待できます。「勘」や「コツ」に頼っていた設計を理論化する際の助けにもなります。
また、宇宙空間や原子炉の中など「人が生身で立ち入ることができない場所」「実験が難しい場合」でも、物理現象の解析や最適化の評価が可能になっています。

2.3次元解析とロボット関連技術

ロボット関連技術では、開発・設計の段階から、部品製作、組み立て、完成後の安全性の評価まで、あらゆる場面で3次元解析は欠かせない技術となっています。
近年のCADソフトには、解析機能を搭載しているものも数多くあり、誰でも気軽に解析を試みることができます、但し、使いこなすには境界条件や物理的なパラメータの設定といった数学的処理の知識が必要で、コンピュータの操作技術に慣れている必要もあります。その為、実際の現場では、3次元解析の専門知識をもったエンジニアが解析を担当するのが一般的となっています。
また、最も留意しておくべきことは、上の項目で紹介した解析のいずれにおいても、3次元CADモデルをもとに数値計算を行うということです。そのため「CADモデルの精度・品質そのもの」が解析結果の精度に影響します。解析結果により高い精度を求める場合は、CADの扱いに習熟した、3次元解析の専門家に依頼することをおすすめします。

  • シンクリ

    図:ロボットアームの動作シミュレーション

  • シンクリ

    図:強度・応力解析シミュレーション

  • シンクリ

    図:二形状による強度・応力解析シミュレーションによる比較

【(著) 株式会社 シンクリP・A】

センシング&解析 : CADのカタログ一覧

CAD(2DCAD・3DCADなど)のカタログ検索・一覧ページです。本ページではロボットに関連するCAD(2DCAD・3DCAD)の製品カタログをご覧いただけます。各製品カタログの詳細ページでは、概要や仕様の確認、お問い合わせやお見積り依頼も可能です。Robot-techではロボットに特化したカタログデータベースを提供することで、検索性を高め、目的の製品カタログをいち早くお探しすることを可能にしております。

1.CADの概要

CAD(キャド)とはComputer Aided Design(コンピューター支援設計)の頭文字から取った略語で、コンピューターを用いて設計図面を作る際に使う、ソフトウェアやシステムを指します。

CAD技術の登場以降、設計図面がデジタルデータとして作成・保存・印刷できるだけでなく、3次元で設計されたCADのデータをそのままNC旋盤と連動させるCAM技術へと発展し、現在ではCAD技術とそれをとりまくCAD関連技術が金型製作等に活躍し、多くの製造業の土台技術へと変わりました。

更にコンピュータの高性能化につれて、物理演算を用いた様々なシミュレーションも可能になり、建築業や自動車産業のような巨大産業は勿論のこと、ファッション業界や小規模なものづくり現場でも、CAD技術が応用されています。

2.ロボット制作とCAD関連技術

ここでは、ロボットやドローン等の制作現場で使われる、CAD関連技術の用途例をいくつか御紹介します。

  • ● 3Dプリンタによる試作部品等
    樹脂材料だけなく金属材料での造形も可能となった3Dプリンタ技術は、近年急速に発展を遂げた技術の1つです。CADデータ、3Dプリンタ技術との活用により、試作品・小ロット品の低コスト且つ短納期での制作を実現。
  • ● アニメーション動画作成
    CADで設計したデータから、製品を仮想空間内にモデリングするだけでなく、それらを実際に動かしたり、他の背景と合成させたりしてアニメーションを制作することも可能です。汎用性の高い項目で、開発段階でのイメージ動画・プロモーション用動画など、広く活用。
  • ● シミュレーション(解析
    各パーツを組み上げ、制御や動作をコンピュータ上で実現させるだけでなく、それぞれにかかる荷重や応力、熱伝導や流体の動き等をシミュレーションし、数値化して求めることができます。問題点の早期把握、試作コストの削減に役立つ技術。
  • ● リバースエンジニアリング
    実物である製品や部品を3Dスキャナで取り込み、精密なCADデータを得ることも可能です。既存の製品情報をデジタルデータ化して保存、シミュレーションに活用、新たな商品開発に用いられる等、多様な活用法が期待。

近年のCADソフトは、上記の様な技術に対応しているものが多数あります。但し、効果的な運用には「各機能に精通した技術と経験」「CADデータの精度の高さ」等が求められます。その為、リバースエンジニアリングや解析を始めとした各分野は、経験豊富な専門家に依頼するのも賢明な選択肢といえます。

シンクリ
【(著) 株式会社 シンクリP・A】

センシング&解析 : カメラのカタログ一覧

カメラ(ステレオカメラ・画像認識など)のカタログ検索・一覧ページです。本ページではロボットに関連するカメラ(ステレオカメラ・画像認識)の製品カタログをご覧いただけます。各製品カタログの詳細ページでは、概要や仕様の確認、お問い合わせやお見積り依頼も可能です。Robot-techではロボットに特化したカタログデータベースを提供することで、検索性を高め、目的の製品カタログをいち早くお探しすることを可能にしております。

1.ガス漏洩検知カメラの利点・欠点について

ガス漏洩検知カメラとは赤外線カメラの1種で、ガスがある特定の波長の赤外線を吸収するという性質を利用してガスを可視化して検知することができる技術です。 このカメラは比較的新しい技術で、従来の固定設置型のセンサーやポータブル検知器のようにガスを接触させて検知するものと比較すると、より広範囲を効率的に検知できることが大きな利点です。また、離れた場所から検知することが可能で、プラント内の危険な場所を点検する際には作業員の安全を守ることができます。そして、プラントにおけるガスの漏洩を検知し、適切な措置を行うことで事故の防止や逸失利益の削減、さらにはカーボンニュートラルに貢献することができます。一方で課題点としては、製品の価格が高く導入へのハードルが高いことが挙げられます。

2.ガス漏洩検知カメラのドローンへの応用について

ガス漏洩検知カメラには、ポータブル型、固定設置型、ドローン・ロボット搭載型などの種類がございます。ドローン搭載型のものではドローンを飛行させることによって、人が立ち入れない高所やポータブル型・固定設置型よりも広い範囲の点検が可能になり、従来の技術より安全かつ効率的にガス漏洩を検知することができます。こちらは世界的に非常に珍しい製品でドローンが普及していく中で活躍が期待されております。その一例として、弊社の扱う「OGI640」がございます。このカメラはアメリカのLinkedAll社によって開発されたもので、対象ガスは主にメタンやプロパンなどの炭化水素系の可燃性ガスです。また、世界的に大きなシェアを占める中国DJI社のMatrice300 RTKなどへ搭載できるように専用に開発されており、DJI社製の操縦ソフト「DJI PILOT」上でドローンの操縦とカメラ制御の両方が行えるユーザーフレンドリーなカメラです。用途としては、主に石油・ガス・製造業などの企業が所有するプラントのガス漏洩点検がございます。アメリカではエクソンモービルやBPなどの石油メジャーで導入実績がございますが、日本ではまだガス漏洩検知カメラ自体が周知され始めたという印象を受けます。ドローンを活用したスマート保安や環境問題への取り組みが進む中で、今後普及していくことが予想されます。

株式会社アイ・アール・システム 株式会社アイ・アール・システム
【(著) 株式会社アイ・アール・システム】

ロボット : 産業ロボットのカタログ一覧

1.産業用ロボットの概要

 産業用ロボットとは「自動制御され、再プログラム可能で、多目的なマニピュレーターであり、3軸以上でプログラム可能で、1か所に固定して、または運動機能をもって産業自動化の用途に用いられるロボット」と定義されている。

 また、現在は協働ロボットのカテゴリーが存在しているが、第三者認証機関において、 協働ロボットの言葉をなくす動きが見られ、協働機能を持つ産業用ロボットへの名称変更が予定されている。産業用ロボット安全認証規格の点からは、ISOやアメリカのANSIが リスクアセスメント・ロボットの規格・システムやインテグレーションにおける基準や規格が存在している。

2.産業用ロボット用途

株式会社 東和コーポレーション

 日本ロボット業界の資料によると、日本の産業用ロボットは2015年からの第3次ロボット成長期が続き、特に2019年からのコロナ禍にともなう3密の回避を目的とした産業ロボットの導入や活用が多く見受けられた。また、昨年5月のコロナ5類移行にともない、自動化の流れが活発化し、自動車業界では、大きな課題であった搬送と組付けを同時に行う自動化難易度が高い工程での導入もすすんでいる。
 次に自動化が進んでいない一部の食品業界においての大きな課題として、多品種切替生産における自動化の限界、設備に頼れず多くの人手を必要とする大きな工程課題が残っていたものの、新たな協働機能を持つ産業ロボットの出現があったことで、安全柵を必要とせず、足りない人員をロボットでカバー出来た面も見受けられた。
 またロボット周辺機器においても、人の視覚や触覚を再現するような技術機能の進歩も併せて大きな自動化の潮流ができ、自動車・食品市場のみならず、あるゆる業界での産業用ロボットの普及が進みつつある。

 東和コーポレーションは「手袋の製造技術をロボットへ応用」し、解決の提案をしております。 独自の特殊技術によりグリッパーやロボット本体の防水性・食品衛生法への適合・滑り止めにより把持力を向上させ、生産性を向上する「ロボグローブ」です。 ロボットへの利用について事例を紹介します。バンドソーで冷凍魚をカットしている加工 工場で危険な作業であるため、今まで人が行っていた作業のロボット化を進めたいと考えておられました。また、純正のグリッパーでは食品衛生法に対応していないという懸念点 もありました。 我々の提案により危険な作業をロボット化することが出来た上で、日々の負担となるメン テナンスを低減することが出来ました。

【(著) 株式会社 東和コーポレーション】